JCGについてファンが生まれる、仕組みがある。

ファンが生まれる、仕組みがある。

eスポーツを通じて、ファンが生まれ、定着し、拡大していく。私たちは、その仕組みをつくり、企業も、プレイヤーも、誰もが安心して夢中になれる「eスポーツ」を提供しています。

MISSIONeスポーツテックでエンタメを変える

eスポーツは、単なる競技やゲームの領域にとどまらず、エンターテインメント、科学、技術の複合体として、
新たな文化や産業を形成しています。
このデジタル時代において、eスポーツは、従来のスポーツが抱えてきた課題に挑戦し、解決策を提供しています。
たとえば、すべてのコンテンツがデジタルに集約されることで、
従来のスポーツでは難しかったデータ科学や統計情報へのアクセスが容易になりました。
これにより、競技者やチームは、試合や戦術の分析をより精密に行うことができ、
戦略の改善や成長に繋げることができます。

また、eスポーツは技術革新の最前線に位置しており、ドット単位以上の計測が可能となっています。
すなわち、プレイヤーの動きや反応を微細なレベルで捉えることを意味し、そのデータを分析することで、
より高度なトレーニングや競技の最適化が可能になります。
さらに、視覚、音響、触覚などの最新技術を取り入れることで、リアルな体験を提供し、
視聴者や参加者が臨場感溢れるエンターテインメントを楽しむことができます。

JCGのミッションは、このようなeスポーツの持つ可能性を最大限に活用し、
エンターテインメント性を高めつつ、競技の質を向上させることにあります。
そのために、テクノロジーの適用範囲を広げ、
常に最新の技術や手法を取り入れていくことが必要です。
この取り組みは、eスポーツが単なる競技やゲームを超えた、
新たな文化や社会の一部として認知されることにつながります。
そして、eスポーツの可能性を広く世に知らしめることで、次世代の競技者やファンにとって、
より豊かで魅力的な「エンタメ」を提供していくことができると考えています。

VISION世界をつなぎ、未来につながる「当たり前」を創る

eスポーツは、言語、地域、環境、時間の壁を超えて、人々を結びつける力を持っています。
異なる文化や背景を持つ人々が、共通の興奮や情熱を共有し、
一体感を築くことができる舞台装置として、eスポーツは非常に重要な役割を果たしています。
このつながりが生み出すコミュニティは、単なる関心や嗜好の一致にとどまらず、
深い絆を形成し、人間関係をより充実させます。
私たちは、eスポーツを通じて、世界中の人々が共通の価値観や目標に向かって協力し、
未来に向けて前進する「当たり前」を創り上げていくことができると信じています。

「当たり前」という表現は、
普遍的に受け入れられている、あるいは期待されていることを指します。
これは、特定の文化や社会において、ある行動や価値観が自然であり、
疑問視されることなく受け入れられることを意味します。

具体的には、eスポーツコミュニティが多様性と包括性を重視し、
差別や偏見を排除した環境を創り上げることが含まれます。
また、若年層や新しい技術への理解や尊重が「当たり前」であり、
eスポーツが教育や社会統合の一環として認識されることも含まれます。
さらに、競技者やファンが共に成長し、
互いの成果や努力を尊重し合う文化が普遍的な価値として受け入れられることも「当たり前」の一部です。

このような「当たり前」をeスポーツを通じて創り上げることで、
より公正で包括的な社会を築く一助となり、
未来の世代により良い世界を提供することが可能になると考えています。

信頼・安心・夢中な場を、提供する企業であり続ける。

MESSAGE信頼・安心・夢中な場を、
提供する企業であり続ける。

代表取締役CEOの松本順一です。

2023年、「eスポーツ」は年齢層を問わず多くの方が知る一般的な言葉となりました。様々なゲームタイトルでプロリーグが発足され、1万人以上が参加する大会が開催されるなど、エンターテインメントの側面においても爆発的な成長を見せています。

また、eスポーツは時間や場所といった環境的制約を受けづらく、日々の暮らしにとけ込みやすいため、人と人とのつながりを生み出す日常的なコミュニケーション手段として浸透し始めています。

そんなeスポーツが、日本中で、世界中で、新しい文化として定着していくフェーズで何が必要なのか。

私は、創業当初からこの問いに真摯に向き合い、あるべき未来を想像することで出した答えが「eスポーツを支えるインフラを提供する」ことでした。

JCGでは、大会管理クラウドシステム(ESOS)や配信スタジオといった環境面はもちろん、企画制作チーム、技術チームなどの職能も自社内に揃えることで、確かなノウハウを蓄積し、JCGに関わるすべての方々に信頼と安心を伴ったサービスを提供することを目標に活動を続けてきました。

そしてこれから。

eスポーツシーンが様々な分野に広がり、拡大・成長していく中で、ファンの持つ熱量を受け止めるために、信頼と安心に加えて「夢中」という言葉をJCGの活動の核に据えたいと考えています。

JCGのミッション・ヴィジョンは、「信頼・安心・夢中な場を提供する企業であり続ける」という私たちの意思を表しています。

他の多くのスポーツと同じように、ゲーム競技を通じて人のつながりや身体的・精神的な成長、人々と社会の健全な発展に貢献することを目指して。

今後も初心を忘れず、ファンに常に寄り添い、ファンと共に成長するJCGでありたいと考えています。

COMPANY

商号株式会社JCG
英語名JCG Co., Ltd.
設立2017年5月
資本金80,000,000円
社員数90名(8月末時点)
代表取締役CEO松本 順一
本社所在地東京都江東区豊洲5-6-52 NBF豊洲キャナルフロント5F
事業内容eスポーツに関する大会やイベントの企画・運営
eスポーツを通じたマーケティング活動の企
画支援
ゲーミング大会サイト「JCG」の運営管理
事業許可一般労働派遣事業(派13-316712)
グループ会社日本テレビ放送網株式会社
主要取引先アイシン・エーアイダブリュ労働組合
伊藤忠商事株式会社
株式会社エヌ・ティ・ティ・アド
株式会社クレディセゾン
株式会社コーエーテクモゲームス
株式会社Cygames
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
株式会社ディー・エヌ・エー
東京地下鉄株式会社
成田国際空港株式会社
株式会社日本旅行
株式会社ポケモン
(五十音順・敬称略)
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経営陣

新規事業推進部

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  • 佐野 真太郎

    マーケティング スペシャリスト

    佐野 真太郎

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技術統括部

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