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オンライン社内イベントにeスポーツが向いている理由
リモートワークやハイブリッドワークが定着し、「社員同士が顔を合わせる機会が減った」「拠点が離れていて全社イベントを開きにくい」という悩みを持つ企業が増えています。こうした状況で注目されているのが、オンラインで開催する社内eスポーツイベントです。
eスポーツは、場所を問わず同じ時間・同じ画面の中で対戦や応援を共有できるため、オンラインでも一体感が生まれやすい点が大きな特徴です。年齢や役職、勤務地に関わらず参加できることも、オンライン社内イベントとの相性が良い理由です。
この記事では、オンライン社内イベントにeスポーツを取り入れる際の進め方と、成功のポイントを解説します。
オンライン開催の基本的な進め方
1. 目的と参加対象を決める
部署間交流、拠点間の一体感づくり、新入社員のコミュニケーション促進など、まず「何のために実施するのか」を明確にします。目的によって、選ぶゲームや企画の形式が変わります。
2. ゲームタイトルを選ぶ
オンライン対戦に対応しており、参加者の機材環境(PC・スマートフォン・ゲーム機)で遊べることが前提条件です。ゲーム経験の差が出にくいタイトルを選ぶと、初心者も参加しやすくなります。大会での利用可否や配信に関する規約の確認も欠かせません。
3. 参加ルールと進行方法を決める
対戦形式(トーナメント・リーグ戦・チーム対抗など)、試合時間、遅刻・通信切断時の対応を事前に決めておきます。オンラインでは、通信トラブルへの対応ルールが特に重要になります。
4. 連絡・進行ツールを整える
参加者への案内、対戦相手との連絡、当日の進行アナウンスに使うビデオ会議ツールやチャットツールを決めます。当日は参加者全員が同じ場に集まれるよう、観戦用の会議室や配信の準備も行います。
5. 事前テストを行う
参加者の通信環境や操作に不安がある場合は、本番前にテストプレイの時間を設けると、当日のトラブルを大きく減らせます。
オンラインで楽しめる企画例
部署対抗トーナメント
部署ごとにチームを組んで対戦する、定番の企画です。応援チャットやビデオ会議での観戦を組み合わせると、離れた場所にいても盛り上がりを共有できます。
拠点対抗戦
複数拠点を持つ企業では、拠点ごとにチームを組む対抗戦が効果的です。普段接点のない拠点同士の交流のきっかけになります。
ランダムチーム戦
部署や役職を混ぜてランダムにチームを組むことで、普段話さない社員同士の会話が生まれます。新入社員と先輩社員の交流にも向いています。
観戦中心の参加型企画
ゲームをプレイしない社員も参加できるよう、勝敗予想、応援コメント、MVP投票などの観戦参加企画を用意すると、全社員が楽しめるイベントになります。
成功させるための5つのポイント
- ゲーム経験者以外も楽しめる設計にする:初心者向けの練習時間や、ハンデのあるルールを取り入れる
- 通信トラブルを前提に準備する:切断時の再戦ルールや、運営への連絡手段を事前に周知する
- 観戦の楽しさを作る:実況・解説や応援チャットなど、見ている人も参加できる仕掛けを用意する
- 所要時間を短めに設定する:オンラインは集中力が続きにくいため、1〜2時間程度でまとまる設計が目安
- 参加を強制しない雰囲気づくり:観戦のみの参加も歓迎することで、心理的ハードルを下げる
オンライン開催でよくある失敗
- 参加者の機材・通信環境を確認せず、当日に参加できない社員が出る
- ルールの説明が不十分で、試合の進行が止まってしまう
- 運営担当が進行・配信・トラブル対応を一人で兼務し、対応が追いつかなくなる
- 対戦するだけで終わり、観戦者や交流の仕掛けが不足して盛り上がりに欠ける
自社だけでオンライン大会を運営する際の課題
オンライン開催は会場の手配が不要な反面、通信環境の確認、進行管理、配信、参加者サポートなど、見えにくい運営負荷が大きくなります。自社だけで進めようとすると、次のような課題に直面しやすくなります。
- 参加者ごとの機材・通信トラブルに個別対応する人手が足りない
- 対戦の組み合わせ管理や進行を手作業で行い、ミスが起きやすい
- 実況・配信など、観戦を盛り上げるノウハウが社内にない
JCGでは、企業の目的や社員層に合わせた企画立案から、オンライン大会の進行・配信、参加者サポートまでを一貫してご支援しています。大会開催の全体的な流れについては、eスポーツ大会の開催方法を徹底解説、社内イベントとしてeスポーツが選ばれる理由については社内イベントにeスポーツがおすすめな理由、ゲーム選びについては社内eスポーツ大会でおすすめのゲームは?参加人数・目的別に解説もあわせてご覧ください。
まとめ:オンラインでも「一体感」は作れる
オンライン社内イベントにeスポーツを取り入れることで、場所や勤務形態の違いを越えて、社員同士が交流できる場を作れます。成功のカギは、初心者でも参加しやすい設計、通信トラブルを見越した準備、観戦も楽しめる仕掛けの3点です。
「オンラインで社内イベントを企画したいが、何から始めればいいかわからない」という方は、ぜひ一度JCGにご相談ください。

